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ステークホルダーマップ

 

目的:

サービスに関わる利害関係者を整理し、状況を網羅的に視覚するため。

 

概要:

ひとりのサービスに何らかの形で関与する多様なグループの関係者を視覚化した有形の資料体。

 

手段:

ステイクホルダーのリストアップののち、位置関係と関係性を、ピクトグラムのデザインによって強調する。

 

事例:

場所

湘南台駅

 

所要時間

1時間

 

必要なもの

・ペン

・紙

・ステークホルダーマップのテンプレート(あれば)

 

内容

老人をターゲットにして、どのような利害関係があるかを図として表した。まず初めに老人が湘南台駅において、どのような人や物と利害関係があるかを洗い出した。そこからそれらの利害関係者たちが駅の内部と外部どちらに存在しているかを考え、それらを老人と関係的にどれくらいの距離にあるかを考慮に入れて、マップに書き込んだ。そこから、それらの要素と関係する時にどのような気持ちになるかやどのようなことが起きるかを考えた。それらを悲しいや不満なら青、不満でも満足でもないなら黄色、うれしいや満足なら赤にして、図に線でつながていった。そしてそれらを左にまとめた。

© 2014by Mizuno Daijiro Lab.

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