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Mizuno Lab.
Design
Research
Method
ペルソナ
目的:
より具体的なユーザのプロフィールを想定しながら、ユーザ中心の目線でサービスを 設計するため。
概要:
サービスを利用する架空の人物を想定しながら、「人格」を中心にサービスのメイン ユーザを設定する。
手段:
ワークショップ内において、対話を通じてペルソナを記述していく。通例は、スケッ チや写真で外見を特定し、人格や感情について明らかにする。
事例:
所要時間
1時間
必要なもの
・ペン
・紙
・ペルソナのテンプレート
内容
ペルソナの大体のメインユーザー像を決めた。そこから、架空の名前、性別、年齢を決めた。次に事前のインタビューや調査から出た結果をまとめ、それに基づいてどんな生活を送っているかをライフスタイル、どのユーザーにとっての想定しているサービスにおけるゴール、どんなことを求めているかをニーズ、ある日の1日の出来事を考えた。そこからメインユーザーのリアルなユーザー像を完成させ、カスタマージャーニーマップやステークホルダーマップなどで活用する。

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